2020.08.01
ご訪問頂きありがとうございます
子どもを中心に推進してるフッ素。
フッ素配合…フッ素入り歯磨き粉…
今や大人用から子供用まで…多くの市販品に添加されています。
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フッ素入り製品
多くの歯科医も推奨しており虫歯予防の代名詞となっている訳です。
例えば...歯磨き粉。
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大人用...子供用...各メーカー多種多様の商品があり…フッ素は、フッ化ナトリウムとして添加されています。
しかも...フッ素は歯磨き粉だけに留まらず...
歯科医推奨...フッ素ガム。
更には…歯科医推奨フッ素入り洗口液。
幼稚園、保育所...最近では小学校までもが斡旋...実践しています。
確かに...自然界でも歯の健康と命は直結しますので重要なことだとは思いますが…
なぜフッ素なのでしょう?
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フッ素ってなんだろう?
- 元素番号9…元素記号F
- 自然界に単体では存在せずフッ素化合物、フッ化物として存在している。
- 野菜...果物にも微量に含まれており日常生活で欠乏することは…まずありえない。
- 過剰摂取には注意が必要。
- 単体では猛毒。
フッ素単体は非常に不安定な物質です。
地球上では...他の元素と結合することで安定しフッ素化合物…フッ化物として存在しています。
フッ素を単離しようとした多数の研究者が重度の中毒症を起こしました。それほど酸化力の強い猛毒です…
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水道水にフッ素の添加
海外では...水道水に添加してる国もあります。
水道水へのフッ素(フッ化物)添加は、虫歯予防の観点からアメリカ、西欧を中心に一気に広がりました。
WHO...歯科医学会などは…
フッ素は、虫歯予防に効果的であり適量であれば人体への深刻な被害などない。
その一方で...
フッ素は、人体に有害であり水道水に添加することは許されない。
反対派の団体...歯科医師...科学者がいるのです。
こういう時は…全体像で捉え自身で選択する必要がありそうです。
肝心なのは毒性です。
食事から摂る範囲...微量であれば大きな害はなさそうですが…
支持派も反対派も...
多量であれば人体にとって非常に毒性の強い化学物質であるということは…一致しています。
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世界初のフッ素 添加国
歴史的に...初めて水道水にフッ素を添加した国はどこでしょう...
ヒトラー率いるナチス。
理由は…強制収容所からユダヤ人が脱走しない様にフッ素入りの水を飲ませ…その意志をくじいてしまうことが目的だったとか…
ネット上では様々…この様な情報はでてきます…
とは言え…情報元…出どころが分からないので、全て鵜呑みにするのもどうかと思いますが…
ナチスドイツが軍用利用としてフッ素化合物(毒ガス)の研究をしていたことだけは事実の様です。
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不都合な真実!?
環境汚染物質と脳の影響を研究している神経毒学者 マフィリス・マレニクス博士。
1995年にラット実験によるフッ化物の神経毒性について論文を発表します。
論文の概要は…こんな感じです。
●子供たちの急性リンパ白血病の治療に使う薬物のパターン(副作用)と類似している。
●他動物実験での放射線、化学療法、ステロイドに曝されたときのパターンに類似している。
●中枢神経に影響を与える。
●脳に蓄積される。
1997年10月18日 FLUORIDEl ALERT.ORGインタビュー記事より
この内容を論文発表した後…
不都合な人たちに…研究所は潰され…関係機関から研究継続の承認も得られない。
当然…研究に必要な支援、資金…政府からの助けも得られない…
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殺鼠剤としての利用
フッ化物は殺鼠剤として使われてきた歴史あります。
厚生労働省 諮問書より抜粋
ふっ化ナトリウム及びこれを含有する製剤(ただし、ふっ化ナトリウム6%以下を 含有するものを除く。)の毒物及び劇物取締法に基づく劇物の指定について
【用途】鉄鋼、アルミニウム等のフラックス剤、木材防腐剤、殺菌剤、殺鼠剤、リムド鋼の脱ガス剤、 水道水のフッ素化剤、ほうろうの乳濁剤、家膏類の駆虫剤、カゼイン接着剤、虫歯予防薬
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フッ素 まとめ
推進派 vs 反対派…肯定派 vs 否定派。
現在の日本では、推進派、肯定派が圧倒的に多いでしょうね。
フッ素化合物の説明に…この様なことが書かれています。
フッ素の化合物は、一般にきわめて安定しており、長期間変質しないという特徴を持つ。この性質は環境中で分解されにくく、いつまでも残存するということを意味しており、その使用には注意が必要である。
私は…このフッ素の特性に本質があると思っています。
安定しており自然界で分解されにくい
過去に健康被害をもたらした有害化学物質の特徴と一致しています。
この不自然な物質を虫歯予防という観点だけで…子供のころから使い続けることに違和感があります。
このことから…我が家では、フッ素洗口は拒否し続けてきました。
ワクチン同様、他人からは…
冷たい視線…そういう空気感は…ひしひしと伝わってきます。
とは言え…
子供には選択権がありません。
一部の利点に流されず…多勢に流されず…大人がしっかり選択してあげる必要があるのではないでしょうか。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
感謝。感謝。
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